お知らせ
テスト

アメジストドームとは
通常、アメジストをはじめとする水晶は岩石の上に生成されますが、稀に地層や岩の内側に洞窟状に結晶が形成されるものがあります。これを半分に割って断面を美しく研磨したものがアメジストドームです。
別名アメジストカペーラとも言います。
カペーラ(Capela)とはポルトガル語で礼拝堂という意味です。
アメジストドームは良い運気を集め、財運や事業の成功をもたらすとされています。
空間の浄化効果も高いので、気の入り口である玄関や、人の集まるリビングなどに置くのがオススメです。
一般的にアメジストの色が濃い・フチが薄い・均等の取れた形をしているものが良いアメジストドームとされています。
アメジストドームと開運
アメジストドームは会社の事務所や一般家庭の玄関先に飾られます。
財運や事業の成功をもたらすといわれ、家運を上昇させるともいわれていることから、良い運気を運ぶお守り石のような存在になるとされています。
アメジストドームは引き寄せる力が強く、玄関から外に向けて置いておくと良い運気を集めてくれるとされています。
また、気を活性化させたり空間を浄化する作用があるともいわれているので、リビングなどの人の集まるところに置くのもいいでしょう。
アメジストドームは事業と家庭のお守りとなってくれる、最強の開運ストーンと言えます。
充実のラインナップ 価格別・納期別に探す
アメジストドームの外観
アメジストドームの側面や裏側を良くご覧になった事はありますか?
実は側面や裏面は黒色の仕上げが施されています。
これは母岩が崩れたり、天然のひび割れが進行して亀裂が深くなったりを避ける為、またアメジスト自身が自立できるように補強されているのです。
補強には充分な量のモルタルで仕上げをし、最終的に黒色の塗装が施し外観を整えます。
アメジストドームの品質
ひとくちにアメジストドームと言っても個性様々なものが多数あって、どのように品質を見分けているのかが気になりますよね。
それでは品質を見分けるポイントを解説します。
■色味
これは言うまでもありませんね。また好みはあれど、色味の濃いアメジストは品質が高いものとされます。
■ドーム外周の美しさ
名前が表すように、美しいアーチを描いているようなドームが高品質となります。
アメジスト自身の形状によって左右される部分ですので、時には尖ったり、不思議なアーチを描いているドームもあります。
天然ゆえんの形状を利用して補強しますので、美しいアーチを描いているドームはまさに奇跡といえます。
■フチの薄さ
ドームを正面から見た時に外側の層が薄いほど、品質が高いとされます。
こちらも上記の通り、アメジスト本来の個性に由来する事から美しいアーチとフチの薄さが共存した個体は大変希少です。
母岩に脆さや不安定性があると補強の仕上げも厚みを考慮する必要があるので、アメジスト元来の強度にも左右される要素です。
■結晶内包物/共生鉱物の有無
アメジストの結晶にも様々な内包物が確認できます。
紫一色でも美しいのですが、結晶にタイチンルチルのようなカコクセナイトが内包されていたりするとまた深い美しさが生まれます。
また別の鉱物であるカルサイトなどがアメジストの結晶に共生する事もあり、ドームの中に複数の鉱物が見られる場合があります。
このように鉱物が共生したままにアメジストドームになっている事は大変珍しく、このような個体はグンと価値が高まります。
■産地の違い
アメジストは主要の産地としてブラジルとウルグアイが良く知られています。
産地が異なると特徴も異なり、見た目にも違いが表れます。
産地による品質の差異基準はありませんが、おそらくは好みが分かれるでしょう。
大まかにブラジル産のアメジストドームは結晶が大きく、迫力と力強さを感じます。
ウルグアイ産のアメジストドームは結晶は小さく細かくなりますが、色味がブラジル産より濃い傾向にあります。
あくまで大まかな傾向ですのでブラジル産に似たウルグアイ産があったり、逆のパターンもあります。
産地を意識してお好みのドームを探してみるのも良いかもしれませんね。
アメジストドームの用途
アメジストドームは空間をも浄化してくれます。
風水の観点からも開運を呼び込むとされており、自宅や事務所の玄関に置くと運気が高まると言われています。
外観から受ける癒しの要素も強く、設置場所のシンボルとしても十分な存在感を持っているので、スペースさえ確保できれば寝室やリビング、応接間などのあらゆる場所への設置がおすすめできます。
また、ドームの結晶は他のパワーストーンをも浄化する力があります。
ブレスレットや丸玉など、ドームの結晶の中にそれらを乗せておく事により邪気を払いパワーをチャージしてくれます。
アメジストドームは相互にパワーを補い効果を発揮する最強のパワーストーンと言えます。
コメント

コメントはまだありません。