ブレスレットってどうやって作るの?
パワーストーンの王道アイテムであるブレスレットは、昨今のハンドメイドブームでさらにその人気が高まってきています。好きな石を組み合わせてオリジナルのブレスレットを作れるだけでなく、ブレスレットのリサイズやゴムが古くなって交換したいなど、ブレスレットの基本的な作り方を知ることで役立つ場面が多々あります。お気に入りのパワーストーンを長く使うため、細やかなサービスをご提供するためにぜひお役立てください。
準備するもの
- お好きなビーズ
- オペロンゴム
- はさみ
- クリップ
- 細い針金 5~6cm(画像の針金は太さ0.29mm)
針金はビーズの穴の大きさに応じてお好きなもので構いません。ホームセンターや100均などでお買い求めいただけます。
手順
1.オペロンゴムを使用する長さにカットします。
オペロンゴムを120cm程のに長さにカットし、4重になるようゴムを折りたたみます。
4mm玉などの穴が小さいものなら60cmの長さの2重にしても大丈夫です。
▶ オペロンゴムはこちら
2.ゴムの端をクリップで止め、針金を通します。
5~6cmにカットした針金を半分に折り曲げます。ゴムの端をクリップで止め、反対側の折りたたんだ辺りを針金で挟みます。
3.針金から粒を通していきます。
4.ブレスレットの長さを確認します。
ある程度粒を通したら、自分の手首に巻き付けて長さを確認をします。必要に応じて粒の数を調整をします。
5.ゴムを結びます。
①針金を通していたほうの輪に、反対側のゴム2本分を通します。
②ゴムを引っ張ったり、粒を寄せながらゴムを通した輪を締めます。
③緩まないように注意しながら、かた結びします。穴に余裕がある場合はかた結びを2重にすることで強度が増します。
6.余りのゴムをカットして粒の中に入れ込みます。
①結び目から1cm程離して余りのゴムをカットします。
②ゴムを引っ張り、結び目とゴムの余りが粒の中に入るようにします。
7.完成!
以上でブレスレットの完成です。