モース硬度:5~5.5
チャロアイトの歴史は新しく、1949年に発見されてその後1978年にロシアの女性鉱物学者ベーラ・ロゴワの研究によって新しい鉱物だと判明しチャロアイトと名付けられました。名前の由来はロシアのチャロ川流域で発見されたため、それにちなんだという説とロシア語の「魅惑する」という意味を持つcharoから名付けられたという二つの説があるようです。チャロアイトは紫色、白色、黒色がバランス良く混ざり合い、美しいマーブル模様になっているものがより上質であるとされています。
チャロアイトはラリマー、スギライトに並ぶ世界三大ヒーリングストーンのひとつであり、癒しのエネルギーが非常に高いとされています。特に不安や恐怖心などのマイナスの感情を鎮める力に特化しており、心身の浄化を促すとされています。また持ち主の人徳を高め、周囲からの信頼を得て人間関係を円滑にする効果やトラブル回避の効果もあるといわれているのでお守りとしてもおすすめです。



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